やっと、金曜日。仕事は、全然、片付いていませんが、明日、明後日は休みます。
最近、休まないと「身のため」にならない…ということを感じています。
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9月27日から大分県で開催されている第63回国民体育大会、「チャレンジ!おおいた国体」も、今日から後半競技が始まりました。
前半競技を振り返ると、
レスリング、ボクシングの二つの優勝を含めて、9競技で22の入賞を果たしています。
目についた入賞者をご紹介しましょう。
▼レスリング少年グレコローマンスタイルで優勝した種市高校の金澤勝利選手は、
昨年のフリースタイルの優勝者です。国体2連勝を果たしました
▼ボクシング成年ウエルター級優勝の、東洋大学、小原佳太選手は、一昨年の優勝者です。
2年ぶりの優勝でした。
▼団体競技では、
ホッケー競技で
少年女子が準優勝、成年女子が4位と、「ホッケー岩手」の力を遺憾なく発揮しましたし、
成年男子も7位に入賞しました。さすがにオリンピック選手を出す競技です
▼もう一つ、今大会で「休止」になる、少年男子新体操に出場した盛岡市立高校は、8位に入賞
インターハイの4位には及びませんでしたが、最後の大会での入賞は立派です
▼また、
・自転車の成年ャCントレースでは、
わが紫波総合高校出身日本大学の兼平純選手が準優勝と気を吐き、
・カヌー競技の大正大学、水本圭治選手は2種目で3位入賞と活躍、
・水泳の一関第一高校、及川里奈選手も自由形2種目に入賞しています。
▼さらに
「なぎなた」の成年女子演技競技に出場した伊藤・岩崎組は、8位でしたが、
なぎなた競技の成年の部では国体初入賞を果たしました。
後半の初日となる今日も、
陸上競技成年女子5,000mで、花巻南高校を卒業した、那須川瑞穂選手(アルゼ)が準優勝をはじめ、
ハンドボール成年男子とラグビー少年男子が1回戦を突破して、ベスト8に進出しています。
活躍の予感です。
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◇最近、ブログに勢いがありませんけど、どこか具合でも悪いんですか?
◆どうも、もう一つしっくりこないんだ。
◇また、始まった!持病の腹痛ですか…
◆ではなくて、一生懸命、書いているつもりの国体のお話が、どうも、しっくりこない。
◇あら、弱気!?
◆私と、大分県で行われている国民体育大会の接点は、「活字」しかないんです。
◇活字?
◆当日のインターネットと、翌日の新聞だけです。
◇たしかに、活字だけですね。
やっぱり、あれでしょう、
ライブ主義者は、「光」「空気の振動」「匂い」「暑さ寒さ」とかを感じながら書かないと
嘘を書いているような気がして、やましい気持ちになるんでしょう?
◆図星!
本当に、そうなのかなぁ…思い込みで、嘘、書いてるんじゃないかなぁ…と不安になります。
◇ははははは、そんなこと、いまさら気にしなくても大丈夫、大丈夫。
◆…?
◇だって、どうせ、ほら吹きブログ…ってみんな思ってますから
◆ぎゃふん