岩手県スポーツ協会の広報誌「Sports いわて」第97号(2025年12月号)が発行されました。
2025年の国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ2025」と、
全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」が特集です。
障害者スポーツ大会も、全選手の成績のリストと、
陸上競技の高橋結さん(800m金、1500m金)、
フライングディスクの山口拳申さん(アキュラシー銀)、
ボッチャの遠藤豊さん(金)の3人が寄せた「Athlete Voice(入賞者の声)」が掲載されいています。
素晴らしい内容です。
特に、
Q6:未来ある岩手県の子どもたちへ伝えたいこと
Q7:自由記述 を
読んでいただきたいのです。

と言っても(時間ないし…、パラの人に興味ないし…)とかでスルーされてしまいそうのなので、
Q6とQ7に対するコメントをここに引用しておきます。
高橋結
❻私は聴覚に障がいがありますが、障がいのあるなしは競技には関係ありません。目標をもち、努力を続ければ誰もが輝くことができると思います。
❼障がいのあるなしに関わらず、多様な人たちがスポーツを楽しんだり、競技に打ち込める環境がこれからも整ってほしいと思います。山口拳申
❻フライングディスクは、運動が苦手な人でもできるスポーツだと思うので、みんなでやりましょう。遠藤豊
❻障がいを持つとできないことに目が向いてしまいます。それは仕方がないことです。しかし、さまざまな情報技術の手を借りることで、寝たきりの人が絵を描いたり、作曲したりといったことができるようになりました。障がいがあってできないから諦めるのではなく、どうやったらできるのか考えるようにしてほしいと思います。
❼障がいがある方がスポーツに取り組むといっても、自力で支援者や道具を用意できる方でないと続けられていないのが現状です。岩手県の場合だと移動の支援も含めた支援が必要になります。支援体制が整わないと障がいがある方が気軽にスポーツに取り組むことができません。障がいがある方がやりたい時にスポーツに取り組める環境がもっと整ってほしいと切に願っています。
障がいのあるアスリートは、他の人のことも、その人たちを取り巻く社会のことも考えているようです。
がんばりますよ!がんばりましょうね!
◆「Sport いわて」は
https://iwate-sports.or.jp/magazine/index.html#ti_97