昨日・12月23日の
岩手県の新聞・
岩手日報のネット版です。
(元の記事は、
この下線部をタップすると読めます)
紙面版にはこの記事に続いて
同事業は県体協所属競技団体、岩泉体協から推薦された計30人のアスリートに対し、11月から月2回、計4キロを1年間提供し、選手の希望する場所に届ける。
1年後に再度推薦を募るが、提供選手の継続も可能。岩泉HDの事業実施期間は2年だが、延長も考えている。岩泉HDはバスケットボール男子Bリーグ3部(B3)の岩手ビッグブルズにも6月からヨーグルトを提供しており、23日に岩泉町でフードサメ[ト調印式を行う。
という記述があります。
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岩泉ホールディングス株式会社も
「岩泉ホールディングス株式会社 乳業事業部」という
facebookページで
このように記事にしてくださいました。
(元の記事は、
この下線部をタップ)
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私も、お呼ばれして、ご挨拶をしました。
こういうことを言ったつもりです。
和2年度岩泉ホールディングス スポーツ選手支援事業 認定証授与式 にあたり
ご挨拶を申し上げます。
まずもって、
認定競技者として選ばれた30名のアスリートの皆さんにお祝い申し上げるとともに
この事業を創設してくださった、岩泉ホールディング株式会社さまに感謝申し上げます。
現在、岩手県体育協会の選手強化事業は、
技能を高めるための強化練習や、
経験を積む目的の県外交流などに要する経費の補助が中心であり、
食品による身体づくりやコンディション調整、
さらに、
美味しいものを食べて生活を豊かにするなどの、アスリートの人としての根本となる分野を支援することはできていません。
今回の岩泉ホールディングスさまの支援事業は、この分野を補っていただけるものであり、アスリートが、ますます、競技力を高める原動力となるに違いないと確信し、
感謝と期待でいっぱいです。
岩手県のアスリートが、全国レベル・世界レベルで活躍することは、
アスリート本人にとって誇りや自身となることはもちろんですが、
岩手県に住む、また、岩手県を「ふるさと」とする多くの方々も、
その活躍に触れ、感動や喜びを得て、いきいきとした生活を送ることができます。
その意味で、
今回のこの事業は、多くの方々に好影響を及ぼすものと、大きく期待しております。
結びに、今回認定されたアスリートの皆さまの一層のご活躍と
岩泉ホールディングス株式会社さまの益々のご隆盛をお祈りして、ご挨拶といたします。
本日は、おめでとうございました。
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岩泉ホールディングス株式会社の前身の岩泉乳業は、
2016年8月の台風10号豪雨で被災した岩手県岩泉町の岩泉乳業は25日(注:2017年9月)、主力商品「岩泉ヨーグルト」を10月上旬に販売再開すると発表した。
ヨーグルトは全国にファンをもつ商品。
3工場すべてが浸水し、操業停止に追い込まれてからは各地から支援が寄せられた。
約1年1カ月ぶりの復活に、関係者からは「奇跡だ」との声が上がっている。
(日経電子版 2017/9/26 ものと記事は→ ここ )
という経緯を持つ会社です。
山下欣也社長は、私にこうおっしゃいました。
(多くの人たちからのご支援で工場を再建できた。
これからは、
皆さんにお礼をしなくてはいけない。)
(アスリートが、
世界中のどこにいても、24時間いつでも
ヨーグルトを
食べたいと思った時に食べられる仕組みにした)
(
どんな形でもスポーツの支援ができる。
ほかの企業もあとに続いてほしい)
尊敬します。
***おまけ***
スキージャンプのレジェンド・
葛西紀明選手も食べたらしい。
神風ジャンパーの挑戦
葛西紀明オフィシャルブログ
「減量成功」→
この下線部をタップ減量で助けられたのは、龍尚からお裾分けしてもらったヨーグルト!
岩手の岩泉ヨーグルト
初めて食べたけど、なーまーらー美味かった!
(^O^☆♪
色んなところ(世界各国)でヨーグルト食べて来たけど、こんなに美味いヨーグルト初めて食べました。(^з^)-☆
龍尚に頼んで毎月買っちゃおうかな〜(^.^)
注:龍尚=小林龍尚選手(支援事業対象選手・スキージャンプ/
土屋ホーム/盛岡中央高校卒業←
八幡平市立松尾中)