がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

つつがなく

 連休もつつがなく終わり、今日はクリスマスイブです。

 今日の帰りに、

 開運橋の東たもとから

 盛岡駅方向に振り返って撮った

 ライトアップされた開運橋と

 「マリオス」の「ハート」です

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高校駅伝男子は一関学院が2年連続入賞ならず23位。女子駅伝の盛岡女子高校は残念45位。

高校選抜バスケットの女子一関学院もまさかの1回戦敗退…。

(暗い年の瀬になるか…)

と思ったのも昨日だけ、

第1回日本ミックスダブルスカーリング選手権で 「チーム岩手」が優勝!とのニュースを発見し、

(サッカーで始まり、カーリングで終わる、日本一イヤーだったのか。)

と、一人納得しているクリスマスイブでした。

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またまた今日も、競技団体の方々とお話をしています。

岩手は雪国ですから、冬になると、短く見積もっても、12月から3月までは外は使えません。

外で行うスポーツの関係者は、屋内施設が欲しいと言います。

今までは、(なくても工夫でなんとかなるでしょう、まず、工夫!)と思っていましたが…

それでなくても、会社を休めない、平日の夜しか練習ができない、したがってトップ選手がもどって来ない、

社会人選手には、

首都圏にいる選手と比べて、単純な練習時間ということですら追いつくことが出来ないというお話でした。

「成年」層の得点獲得が課題とされている岩手県ですが、どうやら、競技団体を超えたレベルでの手立てが必要なようです。

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先週、たぶん水曜日に、事務所のそばの自転車やさんに行きました。

自転車の後ろブレーキをかけると「きひー、ぼべ〜」と鳴ってうるさくて仕方がなかったのです。

なにやら、グリスのようなもの(グリスではない)をドラムのネジを外して注入しました。

400円で音はならなくなりましたが、使いすぎ、使い減りかと…

私もそろそろ「きひー、ぼべ〜」となりそうでしたが、

月齢14.4の満月をビルの上に発見して、つつがなく越年できそうです。

(写真:開運橋西たもとから大通方面に向かっての一枚。大画面テレビが無作法です)